MARUの思い出

企業様と実習生に感謝 🙇

 

監理団体様にご依頼し兵庫県の受入れ企業様を訪問させていただき、MARU 卒業生にも会うことができました。

 

企業様は実習生の受入れが初めてということもあり、実習生との距離感などに苦慮されたと監理団体様からお聞きしました。生活指導と日本語の学習サポートをしている方は、実習生からの提出物を添削するのだけではなく、アニメのキャラクターや実習生の似顔絵を描いて返却しているようです。美術系の大学を卒業されているだけあって、その似顔絵は実習生の特徴をつかんでいるものでした。実習生はその絵を寮の壁に飾り、大切にしているようです。どのようにコミュニケーションをとればいいのか悩んでらっしゃいましたが、言葉だけがつながる手段ではないことに私たちは改めて感じました。実習生一人ひとりをよく見て、愛情を持って接されていることに心が温かくなりました。