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『MARU通信 41号(8月号)』を発行しました

外国人技能実習生の入国後講習の近況を記した『MARU通信41号(8月号)』を発行いたしました。

 

 

≪ スタッフのつぶやき ≫

 

MARUで1か月講習を受ける実習生の楽しみの一つに、課外授業があります。彼らの国にはない、日本古来の建築物などを見学することは、日本に来たばかりの実習生にとって興味深いことのようです。

しかし、梅雨の時期にはせっかくの課外授業の日が雨模様になってしまうこともあります。先日も、あるクラスの課外活動の際、最寄り駅を降りた時には強い雨が降りしきっていました。それでも傘を差しながら全員でゴールを目指していくと、目的地に着いた頃には奇跡的に晴れ間がのぞいていました。それは太陽が彼らの1か月間の頑張りを祝福しているかのように思えました。

これからの3年間も、きっと雨の日も風の日もあると思いますが、あきらめずに頑張って、3年後に晴れやかな気持ちで実習を終えてほしいと願っています。

 

今後とも「MARU International」及び「MARU通信」をご愛顧賜りますようよろしくお願いいたします。