入校当初は失敗をしていた実習生たちが、新たに実習生が入校してくると、『先生‼手伝いましょうか⁉ 私たちがルールを教えます!』と、はりきって声をかけてきてくれましたので、廃棄物の分別方法や電化製品の使用方法の指導をお願いしました。失敗したからこそ、その経験が糧となり自信を持って、後輩実習生へ指導しておりました。入国後講習は全体的に実習生が受け身になりがちなカリキュラムとなりますが、ちょっとした役割を提供することで、責任感を実感し、頼られることの喜びを体感するこで、同時に成長をもたらす貴重な経験となります。MARUではこのような特徴的な取り組みを行っています。