実習生たちが1ヶ月の講習を終えMARUを卒業しました。お互いに教え合い、助け合って協力していました。みんな性格が優しく、まとまりがあり、とても楽しそうに1ヶ月を過ごしておりました。
<ベトナム実習生からの声>
日本とベトナムの生活やルールは異なり、最初は慣れることができず、とても大変でした。一番大変だったのはゴミの分別で、MARUでは9種類に分別するため、分別表を見ながら間違わないように注意しました。MARUの先生方の第一印象は厳しいと感じましたが、私たちがルールを守らなかった時に、何度も何度も分かるまで丁寧に教えてくれ、第二の父や母だと思いました。これから会社に行ったらもっと大変だと思いますが、MARUで教えてもらったことが役に立つとおもいます。ゴミの分別や地域のゴミ拾いはベトナムとってとても必要なことだと感じました。
皆さん、これからも健康に気をつけ、実習と日本語の勉強を頑張ってください!そして楽しい思い出をたくさん作ってくださいね!