MARUの思い出

モンゴル実習生にインタビュー

今回の入国で、モンゴルからの実習生を受け入れた時のエピソードです。

二人は、寮でフィリピン・カンボジアの実習生たちと共同生活し、日本語授業のクラスではベトナム・中国の実習生たちと一緒に勉強することになりました。様々な国の実習生たちと過ごした1か月はどのような日々だったのか、教えてもらいましたので紹介いたします。

 

 

🎤🎤🎤 モンゴル実習生にインタビュー 🎤🎤🎤

教室では…😉

中国の実習生の中に面白い人がいて、毎日話をするのがとても楽しかったです。中国語で「わかりません」という意味の言葉「ティンプドン(听不懂)」を教えてもらい、皆で使いました😂

 

寮では…😲

フィリピンの実習生が英語も日本語も上手だったので、両方の言葉を使って話すことができました。カンボジアの実習生とは日本語だけのやり取りで、時々言葉が通じていないこともありました。笑い話ですが、私たちからカンボジアの実習生に「掃除してください。」とお願いしたら、カンボジアの実習生から「はい、わかりました。どうぞ。(お願いします。)」と言われてしまい、結局私たちが掃除をしたということもありました😓

 

色々な国の実習生たちととても仲良くなれました。

それぞれの母国語ではなく日本語でコミュニケ―ションをとることは本当に楽しかったです。

 

***スタッフの声***

二人はとてもお話好きで、授業中も積極的に言葉を発し、1か月の講習で日本語力も上がりました。これからも持ち前の明るさで出会う人とより良い関係を築き、充実した時間を過ごしてほしいと思います🙋 頑張ってください🤗