「実習生の日本語能力が低い」という声をよく耳にしますが、それは実習生だけの問題ではありません。実習生自身の努力はもちろん必要ですが周りの協力も不可欠であると考え、実習生、受入企業、管理団体、MARUが連携し、実習生の日本語能力を向上させる取り組みを行っております。
各立場の視点から少しずつ問題点も見えてきて、これからまだまだ改善の必要もあります。しかし、私たち全員が実習生と向き合っていくことが実習生の日本語能力向上や実習の充実、受入企業の皆様と良い関係を築けることに繋がることは間違いがありませんので、さらに内容をブラッシュアップし、多くの受入企業及び管理団体の皆様に広めることができればと取り組んでおります。