MARUの思い出

入国の1日

実習生入国時に空港からMARUまでの送迎をご依頼いただいた際の1日をご紹介いたします。

今回は入国する実習生の人数が多かったため、大型バス1台と荷物用の2tトラック1台でお迎えに向かいました。無事に飛行機が到着し、入国ゲートから出てきた実習生たちを一般のお客様の邪魔にならない場所へと誘導して人数確認を行います。またその際に、寮の部屋ごとに分かれ、荷物に部屋の番号が書かれたシールを貼り付けます。

全員が集合し、荷物にシールを貼り終えたら、寮の部屋ごとにトラックへと移動し荷物を積み込みます。

 

 

積み込みが終わりバスで出発!

 

 

MARUに到着後、トラックから荷物を出し寮の部屋へ運びます。その後休憩と昼食をはさみ、館内説明を行います。入国初日はすぐに必要なセキュリティーボックス、シーツのかけ方、シャワー、トイレ、ごみの出し方について説明を行います。(細かいゴミ分別や寮規則は翌日行います。)

 

 

朝早くに日本へ到着する便で来た実習生たちは疲れ切っているのではないかと思いきや、みんな元気で、説明も真剣に聞き、これからはじまるMARUでの生活について理解を深めようとする姿勢が伝わりました。

MARUでの入国後講習中にたくさんの失敗をして学びに変えてほしいと思います。