MARUの思い出

掃除説明講習

MARU通信62号(5月号)でも「掃除説明講習」の内容見直しについて掲載いたしましたが、そこからさらにグレードアップした講習内容をご紹介いたします。

 

MARU通信62号(5月号)の内容おさらい
・掃除道具の名前が覚えられないので自分専用の単語帳を作成
・メモを取る習慣をつける

 

グレードアップした内容
①テストを実施
「ゴミ分別・掃除道具の名前」テストを実施
②ゴミ分別・掃除道具の名前復習
講師が実物や写真を用いて再度説明
③認識確認
実習生3~5名程度でグループを組みます。講師からグループごとに掃除場所を指定されます。その掃除場所ではどのように掃除するか、どの掃除道具を使用すべきかを話し合う。その後ホワイトボードへ記入し各グループ発表。(グループはなるべく他国の実習生が交わるようにして、日本語で名前を『言える・書ける』ようになることを目指す)

 

 

このように何度も『言う・書く・聞く』を繰り返し行うことによりしっかり定着させ、実習先でも活かせるよう指導しております。