大学生2名が実習生の密着取材をしたいとMARUを訪ねてくださいました。実習生の実態や現制度及び新制度への見解等を追うドキュメンタリー映像の作成が目的で、MARU以外には監理団体、受入企業、大学・各種団体などで取材をされていました。
MARUでは実習生がどのような環境で授業を受けているのか等を取材されました。
まずはスタッフと打ち合わせをし、女性実習生のクラスの入国から配属までを取材することになりました。
入国日に空港まで実習生を迎えに行き取材開始しました。
教室での授業や昼休憩、寮でも撮影をし、お互い打ち解けたようです。
課外活動にも同行し、講習最終日には実習生たちと別れを惜しみました。
お二人に感想を聞くと「MARUでは入国後すぐの生活面の指導とサポート体制(スーパーでの買い物同行や寮でのゴミの分別指導など)がしっかりとしているので、実習生が迷うことなく生活ができていてとてもいい」とのことでした。またお二人が各所に取材依頼をしても断られることが多かったそうですが、MARUではあらゆる場面での取材ができたので信頼できる施設だと思っていただけたようです。実習生にとっても日本の学生と接することができる貴重な経験になりました。