外国人技能実習生の入国後講習の近況を記した『ＭＡＲＵ通信３７号（４月号）』を発行いたしました。

 

 

 

≪ スタッフのつぶやき ≫

 

MARUでは桜の盛りに、待ちに待った実習生達が元気にやってまいりました。コロナ禍で入国ができず、母国では不安に思っていたことでしょう。しかし、桜の開花と競争するかのように、桜に負けず劣らずの笑顔を見せてくれました。彼らの笑顔を見て、あらためてMARUの職員全員が実習生達から元気をもらっていたことに気づかされました。

 

 MARUでは実習生達に対して、生活指導という名の躾指導も徹底して行っております。躾指導ではありますが、私達は彼らを子供扱いはしません。彼らは立派な大人です。職員同士で話をする時も「あの子、この子」という言い方はせず、必ず「〇〇さんが…」というように名前を言って話をします。MARUでの1か月、大事に大事に、そして厳しく指導していきたいと思います。

 

今後とも「MARU International」及び「MARU通信」をご愛顧賜りますようよろしくお願いいたします。